デススティンガー(EZ-036)

  •  機体名:デススティンガー
  •  型番 :EZ-036
  •  区分 :帝国軍ゾイド
  •  分類 :海サソリ型
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  •  アニメ登場作品:ゾイド -ZOIDS-(第1作)
  •  パイロット  :ヒルツ
  •  アニメ登場作品:ゾイド新世紀/ゼロ(第2作)
  •  パイロット  :なし


アニメでの活躍

テレビアニメ第1作「ゾイド -ZOIDS-」(1999〜2000)にて登場。

古代ゾイド人がデスザウラーのゾイドコアを封印した、サソリ型ゾイド2体が融合した姿。デスザウラー復活のため、古代ゾイド人であるヒルツがデススティンガーを生み出した。最終的にはデスザウラーのゾイドコアの一部として吸収された。

異様なまでの大型ゾイドとして進化しており、前足ハサミ一つで中型ゾイドを捕獲できるサイズである。また、マグマの中を移動できるほか、宇宙空間から地上に落下してなお生存できる。尻尾の部分には荷電粒子砲を搭載しており、並大抵のゾイドであれば一瞬で葬り去る。

テレビアニメ第2作「ゾイド新世紀/ゼロ」(2000)でも尻尾だけ登場。バックドラフト団が所有しており、尻尾から放たれた荷電粒子砲でジャッジサテライトやゾイドバトル本部(ウルトラザウルス)を破壊した。

プラモデル販売情報

HMM版(コトブキヤ)

トミー版 ※生産終了